エグザイルの新しいメンバーのタカヒロは本名を田崎敬浩(たさき たかひろ)といいます。長崎県佐世保市 、1984年12月8日血液型:O) (21歳)
沖縄空手を12年やり(日本武道館の全国大会に団体戦で出場した経験有、結果は5位)、美容室「MINX」で見習いをしていた時期もあるなど、多彩な経歴をもちます。
SHUNの脱退に伴うオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」に東京会場から参加して勝ち上がり、2006年9月22日、日本武道館における最終審査を制し、新ヴォーカリストとしてEXILEに加入しました。
なお、同年7月には日本テレビ放送網のオーディション番組「歌スタ」でEXILEの「運命のヒト」を歌って合格し、作曲家林哲司から曲の提供を受けメジャーデビューすることになっていましたが、その後、林氏のHPにて、理由はわかりませんがデビューの話はなくなったという記述があります。
また、同年8 月3日よりミュージカル「テニスの王子様」にも海堂薫役として出演する予定となっていて、公式HP上や雑誌などでもコメント掲載などが行われていましたが、7 月24日に急遽「体調不良」を理由に降板となり、7月30日、EXILE Vocal Battle Audition 2006 の一次予選東京会場に参戦しています。
これらの出来事とそのタイミングから、今回のオーディションについては様々な憶測がとびかっています。ちなみに、「歌スタ」でのメジャーデビュー辞退などに関しては「歌手になりたい、というより、EXILEになりたかった」と本人はコメントをしています。エグザイルを何よりも愛し、結果的に夢を叶えた「たかひろ」を尊敬します。
人気グループ、エグザイル(EXILE)が、昨年9月に加入したボーカル、たかひろ(takahiro)の母校である長崎県佐世保市の県立佐世保東翔高校の卒業式に飛び入り参加し、サプライズライブを行いました。
式典終了後の体育館で、まずは平成16年3月に同校を卒業したたかひろ(takahiro)が1人で舞台に登壇。事前に知らされていない卒業生200人を含む約600人の全校生徒からはどよめきと歓声が起きました。
たかひろ(takahiro)は「この東翔での思い出を大切に素直に生きていってほしいと思います」とあいさつ。続けてメンバー全員が舞台袖から姿を見せると、体育館はライブ会場と化したそうです。
熱気に包まれる中、エグザイル(EXILE)初の卒業ソング「道」など3曲を披露。わずか15分のステージだったそうですが、感動のあまり泣き出す生徒が続出し、たかひろ(takahiro)も「まさか自分の母校にエグザイル(EXILE)が来るなんて。僕が一番喜んでる」と大感激だったようです。リーダーのHIRO(37)も「高校生の目が輝いててこの毒々しい俺たちも洗浄された」と感動していました。
自分の母校に大好きなアーティストがくるなんて、想像しただけでも感激ですよね。羨ましいと思います。
エグザイルのPVはインターネットでもいろいろと視聴できますが、「エグザイル PV」と検索すると個人が作ったブログなどが出てきたりします。
そのPVは自分で作ったものではなく、動画投稿サイトにリンクしているPVばかりです。基本的には著作権違反として違法でしょう。
とは言え、見たい時に検索して無料で見ることができるので、違法とわかっていても見る人にとっては関係ないこともあり、私も時々楽しんではいます。
さてそんなエグザイルのPVですが、皆さんはどのPVがお気に入りでしょうか?「時の描片」? 「Touch The Sky 」? それとも「Lovers Again」ですか?
私は断然「道」です。この曲はPVが無くても十分最高の曲ですが、どうせならぜひPVで見て聴いて欲しい一押しソングです。
学校を舞台にしたドラマ仕立ての映像は、卒業シーズンなら特にグッと来るPVですね。今までもいくつか卒業シーズンに流行る曲がいくつかありましたが、エグザイルの「道」もスタンダードのひとつになっていくのでしょう。